便秘外来

便秘とは?

排便が順調に行われていない状態を便秘といいます。

数日に1回しか排便されない場合は便秘と考えられますが、単に排便回数だけで決まるのではなく、1回の排便量が少ない(35g以下)、便が出にくい、残便感がある場合も便秘と考えられます。

便秘を放置しておくと

大腸内の腐敗菌が増加して、おならが臭くなり、肌荒れ、吹き出物、口臭が強く、食欲低下、不眠、肥満、高脂血症の原因となります。 

1週間、2週間便が出なくて、お腹が苦しくなってきたから市販の下剤を飲んで、 無理やり排便している方が非常に多いようです。そのようなやり方はお腹も痛くなるし、便秘の改善にはなんの役にも立ちません。その場しのぎです。 薬を飲むと癖になって辞められないのでは?と考えてこのようなやり方をされているようです。

便秘症は病気ですので、薬をしっかりのんで治療した方が良いのです。

快適な排便のために

便秘には大きく分けて1.器質的便秘と2.機能的便秘に分けられます

  1. は他の病気が原因になって便秘となっているもの、例えば大腸がん、炎症性長疾患、癒着、肛門疾患などです。


  2. 1)弛緩性便秘(腸が動かないために起こる)
    2)痙攣性便秘(腸の緊張が強いために起きる)
    3)直腸性便秘(便が直腸まで来ているのに出ない)があります

原因を診断して、その病態にあった作用が異なる緩下剤、軟便剤を組み合わせて治療します。また薬の治療だけではなく、食事指導、生活指導も行いトータルにサポートしていきます。

便秘外来の手順

1.まず問診をします

問診表をお書きいただき、それに沿って質問をします。

便の状態、排便間隔、おなかのはり、血便の有無、肛門痛の有無などです。

2.診察

おなかの触診をします。
おなかのはり具合をチェックします。
エコーにて便のたまり具合、腸の動き具合などを検査します。

肛門の病気が疑われる方には肛門直腸診をします(希望されるかた)

3.大腸内視鏡検査

器質的便秘(大腸がん、炎症成長疾患など)を調べるためです。

できるだけ受けていただけるように指導しています。

4.治療

食事指導、排便習慣指導、生活習慣指導をし、お薬を処方します。

便秘症の原因、程度は人により様々です。
デーラーメード治療が必要です。

患者様一人ひとりに合った薬の種類、組み合わせ、量を見つけていきます。

最初は薬が多くなるかもしれませんが、生活習慣、食習慣が改善され、排便のリズムができてきたら徐々に薬が減ってきます。

ただ、薬がすべてなくなることは難しいです。
薬の助けをかりて良い排便習慣を身につけ健康になることが目標です。

予約について

便秘外来は予約制です。
受診希望される方は、お手数ですがお電話またはインターネット予約フォームで予約してください。

平日9時から18時30分までの間に以下の電話番号にお電話ください。
※平日のみの外来ですのでご注意ください。

電話:045-392-8612 (休診日: 木曜、日曜、祝祭日)

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クリニック案内

当院は日本大腸肛門病学会の認定施設として認定されました。

医院名
ながのクリニック
院長
永野 靖彦
住所
〒244-0816
神奈川県横浜市戸塚区上倉田町481-1八恍ビル1階
電話番号
045-392-8612

ご予約・ご相談

「どんな治療法があるの?」
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疑問に思う事、何でもご相談ください。

TEL 045-392-8612

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